5月16日(月)「老健におけるリスクマネジメント研修」が開催され、介護老人保健施設リスクマネジャーの資格を持つ関ケアサービス部長より講義がなされました。 研修では、「リスクマネジメントとは何か?」「介護施設特有のリスク」(転倒・骨折、誤嚥・窒息、入浴の事故、身体拘束・虐待、苦情対応など)、「老健施設を取り巻くリスク」(社会的リスク、経営的リスク、災害・事故等のリスク、コンピュータシステム障害・ウイルス感染)、「リスクへの心構え」などを学びました。
 「リスクの心構え」では、「リスクのABC」が紹介され、「A:あたり前の事を」「B:びっくりするくらい」「C:ちゃんとやる!」について詳しく説明がなされました。

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(公益社団法人全国老人保健施設協会ホームページより)