6月29日(木)に、事故発生防止勉強会を開催しました。 リスクマネジャーの資格をもつ関部長が講師を務め、「予測と準備の大切さを考える」というテーマで具体的な転倒事故を例にあげながら説明が行われました。また、事故をゼロに近づけるためのには、「ヒヤリハット報告」の活用が重要であり、改めて報告することの目的や記入する上でのポイントなどを詳しく学びました。 後半では、例題の絵を見ながらグループに分かれて「危険予知トレーニング(KYT)」を行い、多くの気づきが発表されました。
 このような勉強会を継続的に実施し、日頃からアンテナをしっかりと立てて転倒リスクなど危険個所を排除し、利用者様が安心して過ごしていただけるように努力してまいります。


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