大規模調理施設における米粉導入モデル事業 その2「給食向け米粉導入研修会に参加してきました。」
当施設は、山形県で実施される「大規模調理施設における米粉導入モデル事業」に選ばれており、このたび「給食向け米粉導入研修会」に参加しました。
今回は、事前に料理研究家で栄養士でもある今別府靖子先生と打合せを行い、米粉を使用するメリットや当施設で提供したい料理について相談し、研修会でご指導いただきました。
研修当日は、当施設以外にも当法人の他事業体やとグループである社会福祉法人みゆき福祉会から、管理栄養士や調理士が9名参加しました。
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事前の打ち合わせ
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研修会の開催
実際の調理は、山形県農業総合研究センターにある食品加工支援ラボで、献立に応用できる料理を試作しました。真っ白なシチュー、もちっとしたプリンなどを含め、米粉ならではの美味しい料理を学んできました。
第1回目の提供は、「米粉のふくさ焼き~そぼろあんかけ~」を予定しております。皆さん、楽しみにお待ちください。
紅寿の里 栄養科
ご参考