11月14日(日)、令和3年度「紅寿の里文化祭」が開催されました。昨年度は、コロナウイルス感染拡大の影響で各フロアでの開催でしたが、今年度は小規模ながらも紅寿の里全体で開催することができました。玄関ホールには、今年のテーマである「エール~笑顔の虹を届けよう~」にちなみ、利用者様や職員の笑顔の写真で作成した大きな虹の作品が飾られ、各フロアでは笑顔溢れる催しが行われました。
 1階の作品展示コーナーには、ミニチュア着物や塗り絵など利用者様や職員の作品が数多く展示されました。また、河北町写真館のコーナーには昭和40年代の河北町の街並みや農作業風景の写真が展示され、数多くの皆さんが懐かしく見入っていらっしゃいました。軽食コーナーでは、利用者様と一緒に作ったかぼちゃスープが振舞われ、あじまん、フルーツサンド、クレープ、プリン等、楽しく選べるお菓子バイキングが大変好評でした。
 今回の文化祭で、たくさんの利用者様の笑顔を見ることができました。これからも、笑顔があふれるサービスを提供できるよう頑張っていきたいと思います。

令和3年度 紅寿の里文化祭実行委員長

松田 春日

  • 作品展示
    作品展示
  • お菓子バイキング
    お菓子バイキング

「笑顔の虹を届けよう!」
笑顔の虹