大規模調理施設における米粉導入モデル事業：その3「米粉のふくさ焼き～そぼろあんかけ～を提供しました。」

　前回ご報告した研修会で米粉の活用方法を学び、実際に「米粉のふくさ焼き」を施設で提供し、利用者様に味わっていただきました。
「ふくさ焼き」とは、中はふんわりと表面は焦がさず柔らかく仕上げた卵料理です。

（調理の様子）

出来上がりです！

　利用者様からは、「米粉を使っていたなんて気づかなかった！」などのご感想をいただき、米粉の使い方の意外性そして可能性を感じていただけたようです。
　
※第２回目は、「米粉のシチュー」を提供させていただく予定です。
　皆様、お楽しみにお待ちください。