紅寿の里に高関組の囃子屋台が来演!
9月13日(土)~15日(月)の3日間、河北町の谷地八幡宮例祭「谷地どんがまつり」が盛大に開催されました。 谷地どんがまつりは400年以上の歴史を誇り、国の重要無形民俗文化財に指定されている「林家舞楽(ぶがく)」や「谷地奴(やちやっこ)」、そして町を彩る「囃子屋台」の巡演などが行われる伝統行事です。
旧谷地町高関を拠点とする高関組の皆様が紅寿の里に来てくださり、駐車場で迫力ある囃子屋台の演奏や華やかな踊りを披露してくださいました。
当日はあいにくの小雨模様でしたが、利用者の皆様はもちろん、近隣の方々も一緒に見学することができ、雨にも負けない大きな盛り上がりとなりました。 また、演奏後には利用者の皆様へ「健康長寿」を願う温かいお声がけもいただき、笑顔に包まれたひとときとなりました。ご協力いただいた高関組の皆様、本当にありがとうございました。