加勢鳥祭りを行いました。
2月19日~21日の3日間、上山市の民俗行事「奇習加勢鳥」の行事を開催しました。 加勢鳥は350年前から上山市に伝わる民俗行事で、ケンダイと呼ばれる藁を纏った加勢鳥に祝いの水をかけるお祭りです。
当日は、加勢鳥に扮した職員が練習の成果を存分に発揮し、各事業所を練り歩きました。祝い水に見立てた青いスズランテープを、利用者の皆さんから勢いよく加勢鳥へかけていただき、皆で五穀豊穣や商売繁盛、火の用心を願いました。
「カッカッカー!カッカッカー‼」の掛け声がフロア中に響き渡り、利用者の皆さんの笑顔が溢れ、大盛況の加勢鳥祭りとなりました。
通所リハビリテーション
ケアワーカー 鈴木 香織