4月4日(月)~5日(火)の2日間、介護事業所合同による「施設部門新採用者研修」が、介護老人保健施設みゆきの丘で行われました。介護職員9名、管理栄養士2名、支援相談員2名、作業療法士1名の総勢14名が参加しました。
 初めは、少し緊張気味の様子でしたが、「自分以外の他の人」を参加者に紹介する「他己紹介」から、しだいに打ち解けた様子が伺えました。初日は、「地域包括システムにおける老健の役割」「高齢者虐待防止、身体拘束等適正化について」等、講義中心の研修となりました。2日目は、「利用者様の立場になって考える!」というテーマで、食事、移動、排泄の疑似体験を行いました。 新職員からは、「利用者様の思いを身をもって体験できた」「これからの仕事に活かしていきたい」等の感想が聞かれました。 新職員の皆さん、想いをひとつに相手の立場にたって、根拠のある支援を一緒に実践していきましょう!

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