11月20日(日)、「紅寿の里文化祭 ~ひろがる つながる しあわせの輪~」を開催しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、規模を縮小しての開催となりました。
 正面玄関ロビーには、コロナ終息を願って通所リハビリ、二の丸、三の丸、グループホームこころが合同で、新型コロナウイルスの終息を願って制作した「アマビエ」が飾られました。 作品スペースには、かぼちゃアート、金魚ねぶた、クリスマス飾りなど、利用者様や職員が力を合わせて作った作品の数々が展示されました。「上手だね~」「私もこういうの作ってみたいな」など、利用者の皆さんは、とても楽しそうに興味深く鑑賞されていました。その後、プリンやショートケーキなどを食べながら、いつもよりはちょっと贅沢なティータイムを楽しみました。
 来年こそは新型コロナが終息し、たくさんの地域の皆さんからご参加いただき、今年以上に賑やかで楽しい文化祭が開催できることを強く願っています。

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 (11月12日、当施設の入所サービス「二の丸」において新型コロナウイルスの陽性者が確認されました。現在も、保健所の指導の指導のもと感染拡大防止に努めております。今回の文化祭は、会場の感染対策を徹底し、二の丸の利用者様はフロア内でのティータイムのみに限定して楽しんでいただきました。)