溝延小学校5年生の児童のみなさん11名が、2月9日(木)に紅寿の里を訪れ、自分たちで育てて収穫したお米の売上金をご寄付いただきました。溝延小学校では、農業を学ぶために、地元の農家の方に教えてもらいながら毎年お米を育て、収穫・販売まで行っています。売上金についても、児童のみなさんが話し合って寄付の届け先を決めているそうです。
 仙道施設長からは、「みなさんが、一生懸命に心を込めて育て収穫したお米の売上金をご寄付いただき、本当にありがとうございます。お米作りを体験することは、農家の方の仕事を理解するうえでとても大切な経験です。今日は、みなさんの大切なお気持ちを頂戴し、職員一同深く感謝いたします。」と、お礼の言葉が述べられました。
 溝延小学校のみなさんからいただいた寄付金は、紅寿の里の利用者様のために有効に活用させていただきます。

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