家族介護教室を、2月19日(日)に開催しました。今回は、紅寿の里三の丸(認知症専門棟)のスタッフが講師を務め、「認知症への備え」と「高齢者に優しい食事」の2つのテーマでお話しさせていただきました。参加者の皆さんからは、「義母が認知症なので、お話しを聞いてよく理解できました。ほうれん草のお浸しを残す理由がよく分かり、今後教えていただいたレシピを試したいと思います。」「現場の方々から様々な経験談を聞ける機会はとても有意義でした。」「参加して本当に良かったです。普段はなかなか聞けないことが分かって安心できました。身近に、こんなアドバイザーがいるとわかっただけで心が軽くなりました。」など、有難いお言葉をいただきました。これからも、介護のプロとして知識と技術を磨き、地域の皆さんの身近な存在としてお役にたてるように、家族介護教室を継続して企画していきたいと思います。

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