紅寿の里では、新型コロナワクチンのサテライト型接種施設として、6月11日(金)より「長期入所」と「グループホームこころ」の利用者様合計105名に、新型コロナワクチン接種を始めました。7月9日(金)までに、2回の接種を完了する予定です。また、職員123名へのワクチン接種も同時に進めています。
 ワクチンの接種については、事前に利用者様の体調を確認し、接種後は経過観察を行っています。また、万が一体調に変化が出た場合でも、医師や看護師が対応できる体制をとっています。
 ワクチン接種は、治療薬の開発と共にコロナ対策の切り札と言われます。今後、地域の皆様のワクチン接種が迅速に進み、一日でも早く「当たり前の生活」が取り戻せるよう、職員一同願っています。

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