1月31日(水)、今年度2回目となる「身体拘束廃止・高齢者虐待防止」勉強会を行いました。時折、介護施設での虐待事件が時折ニュースなどで報道されています。勉強会では、身体拘束の具体例や虐待へつながる可能性がある「グレーゾーンのケア」について、データやニュース等を例にあげながら説明がありました。

  •  
    写真1
  •  
    写真2
  •  
    写真3
  •  
    写真4

 身体拘束・虐待を予防するためには、「不適切なケア」を定期的に見直すことや、自分自身を振り返り適切なケアを提供していくことがとても重要です。今後も、「身体拘束廃止・高齢者虐待防止」に関する勉強会を定期的に開催し、利用者様の権利を護るために施設一丸となって取り組んでいきたいと思います。

2番街主任ケアワーカー

 石崎眞彌