6月30日(水)に、緊急時対応と感染予防のガウンテクニックについて、看護科主催の勉強会を開催しました。当日は、リハビリスタッフやケアワーカー14名が参加し、人工呼吸や心臓マッサージなどの演習を行いました。
 緊急時対応では、AED(自動体外式除細動器)やアンビューバッグの使い方、シミュレーターを使っての心臓マッサージ、また、ガウンテクニックでは使い捨ての手袋やガウン・エプロンの着脱方法を学びました。
 参加者は、万が一現場で必要になった場合でも直ぐに活用できるよう、真剣な眼差しで取組んでいました。

手袋とガウン・エプロンの着脱方法について写真1

  • AEDの使い方
    写真2
  • 心臓マッサージ
    写真3