新人介護士からのメッセージ


初心を忘れず、利用者様が求めるそして喜んでいただけるケアの提供を！

写真２　みゆき会に入職し２年、私は現在ライフケアセンター南館の短期入所生活介護みなみで、介護福祉士として働いています。以前も介護職として他施設にて勤めていましたが、「もっと利用者様の生活に密着した介護がしたい」と思ったことと、また「多職種との連携を通じてより自分自身のスキルアップに繋げたい」という思いで、みゆき会に入職しました。
　みゆき会は新人研修が充実しており、上司や先輩方に技術面やケアに対する姿勢などを指導していただき、改めて初心に戻って仕事にあたることが出来ました。また、症例研究に初めて取り組むことで、利用者様のニーズに合わせたより良いサービスをどのように提供していくのかを改めて学ぶことができました。また、看護師やリハビリ職員などの多職種と連携することで、更に質の高いサービスを提供できることを深く学ぶことが出来ました。
　研究で得た学びをそこで終わらせるのではなく、日々の業務に具体的に活かしながら、利用者様が求める、そして喜んでいただけるサービスの提供が出来るように、これからも初心を忘れず取り組んでいきたいと思います。

 

中堅介護士からのメッセージ

 
利用者様の笑顔を引き出せるケアの提供を目指します。

写真１　
　私は現在、短期入所生活介護に勤務しており、今年で9年目になります。介護士として、これまで多くの先輩方がたくさんの指導をしてくださいました。また、仕事に対する情熱や責任感、そして人間性を学ぶことも出来ました。その一つ一つの教えが、私の成長やスキルの向上につながっていると感謝しています。先輩方から教わった大切なことの一つは、常に利用者様のことを第一に考えるということです。利用者様一人一人のニーズや希望に寄り添い、最良のケアを提供することが私の役割であり介護福祉士としての重要な使命だということを心に刻みました。
　また、安心・安全な環境を作るためにコミュニケーション力の重要性も学びました。利用者様やご家族、また職員同士の円滑なコミュニケーションが信頼関係を築き、それが質の高いサービスにつながることを実感しています。これからも先輩方からの教えを胸に、専門職としての知識や技術の向上に努め、利用者様の笑顔を引き出せるようなケアが提供できるよう頑張っていきたいと思っています。
　9年目と言っても、まだまだ成長の途中です。初心を忘れずこれからも謙虚に学び、日々精進して行きたいと思います。