令和7年度秋のクアオルトウオーキング

10月25日(土)、みゆき会クアオルト部の今年第2回目の活動は、秋の蔵王高原坊平の自然を満喫しました。クアオルト(Kurort)とは、ドイツ語のクア(Kur)「治療・療養、保養のための滞在」とオルト(Ort)「場所・地域」を合わせた言葉であり、「療養地」と訳されます。上山市では「心と体がうるおうまち」をスローガンに、国内でも先進的な取り組みを行っており、市内にはミュンヘン大学が日本で唯一認定した8つの「気候性地形療法」コースがあります。「蔵王高原坊平コース(約3.6km)」はそのひとつであり、ナラやカエデが茂る標高約1000mの準高地に位置しています。当日は天候にも恵まれ、すっかり秋めいた紅葉の蔵王高原を散策しました。
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紅葉も真っ盛り

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準備運動をして出発

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お清水の森

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ライザレストランで楽しく食事

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みゆき会は、健康経営優良法人として職員の健康維持・増進に取り組むと共に、上山市の事業に積極的に参加することを通じ地域貢献にも努めてまいります。





