令和6年度秋のクアオルトウオーキングに行ってきました。
10月27日(日)、今年度第2回目のクアオルトウオーキングが開催されました。クアオルトとはドイツ語で健康保養地を意味し、上山市は「心と体がうるおうまち」として運動・栄養・休養の観点から先進的な取り組みを行っています。 今回みゆき会では初めて、市内を見渡せる花咲山展望台がある約2.6キロメートルの「葉山コース」を約2時間かけゆっくり歩きました。今年は紅葉が遅れ気味とのことですが、当日は天候にも恵まれ、NPO法人蔵王テラポイト協会のガイドさんの案内のもと、色づき始めた木々の中を気持ちよく歩き心身共にリフレッシュすることができました。
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上山市役所で準備体操後、出発です。
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クアオルトウオーキングは、頑張りすぎず、心拍数を「160-年齢」に保ち無理せずゆっくり自分の体力に合わせて歩くのがコツだそうです。
花咲山展望台
「葉山神社」に到着。かつては「医王山」と呼ばれ、この山中で採れた薬草で殿様の病が治ったという記録が残っています。
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「抱きつ木」
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恒例の「ヤッホ」タイム
みゆき会は、健康経営優良法人として、職員の健康維持・増進に積極的に取り組んでいます。皆さんも、上山市の歴史や身近にある自然を再発見しながら、クアオルトウオーキングで楽しく健康づくりを始めませんか!