― 熊本地震の教訓を未来へ ― BCP研修会を開催しました

8月10日(月)、ライフケアセンター南館では職員を対象としたBCP(業務継続計画)研修会を開催しました。今回の研修は、熊本地震で得られた多くの教訓を学び、介護施設として大規模災害発生時に利用者様の命を守り、必要な介護・医療サービスを継続するための対応力向上を目的として実施しました。
熊本地震では多くの尊い命が失われ、住まいや生活基盤に大きな被害が生じました。また、現在も復興への歩みを続けながら、さまざまな困難を抱えて生活されている方々がいらっしゃいます。私たちはその事実を決して忘れることなく、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに、その経験と教訓を今後の防災・減災に生かしていくことが重要であると考えています。
第1部では、BCP(業務継続計画)の基本について学びました。災害時には、「命を守ること」を最優先とし、その後も利用者様へ必要な介護・医療サービスを継続するために、平時から様々な視点から災害時へ備えておくことの重要性を再確認しました。
第2部では、「山形市で震度7の地震が発生した」という想定のもと、施設内の利用者様や高齢者住宅、送迎中の車両など、実際の運営状況に近いシナリオを用いたグループワークを実施しました。
自然災害は、いつ、どこで発生するかわかりません。だからこそ、私たちは過去の災害から学び、その教訓を風化させることなく、日頃から訓練を重ね、一人ひとりが適切に判断し行動できる力を養い続けることが大切です。
ライフケアセンター南館では、今後も継続的な研修や訓練を実施し、利用者様、ご家族、地域の皆様に安心していただける施設づくりを目指して、防災・減災への取り組みを進めてまいります。
ライフケアセンター南館





