9月29日(金)、身体拘束適正化及び高齢者虐待防止についての勉強会を実施しました。昨今、身体拘束による虐待事件により、事業所が処分を受けたケースが多数報道されています。
 そういった事例を通して、身体拘束は法的には虐待であり、本人はもちろん介護従事者にもさまざまな弊害を引き起こすことを再確認しました。
 身体拘束廃止に向けて、介護従事者一人一人が専門職として取り組むべきこと、そして事業所に求められる役割を改めて学びました。

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