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 1月25日(木)、「新型コロナウィルスの感染対策について理解する」というテーマで、看護師、介護職、リハビリスタッフ、事務職など22名が参加し勉強会を行いました。
 当日は、一般社団法人山形県地域包括支援センター等協議会が主催した「令和5年度介護施設における新型コロナウィルス感染対策研修村山会場」で使用された資料をもとに、この研修に参加した看護師が、現在のコロナウィルスの感染対策について講義を行った後にPPE(個人用防護具)の実技を行いました。
 研修では、「5類下における新型コロナウィルスに関して介護従事者として押さえておきたい最新情報」「標準予防策を理解し介護職員が留意すべき点」「PPE(個人用防護具)着脱の実技」の3点について詳しく学びました。
 現在の新型コロナ感染対策の重要な目的の一つは、「発生したら感染拡大させない」ことです。今回の研修を活かし、利用者様が安心・安全に利用していただけるような環境作りに努めていきたいと思います。