クアオルトリーフ 10月22日(日)、今年度第2回目のクアオルトウオーキングに行ってきました。クアオルトとはドイツ語で健康保養地を意味し、上山市では、「心と体がうるおうまち」として運動・栄養・休養の観点から、先進的な取り組みを行っています。今回は、日本で唯一ミュンヘン大学が認定した8つの「気候性地形療法」コースのうち、約3.7kmの「虚空蔵山北堰コース」を約2時間かけてゆっくりと歩きました。。前日までの雨も上がり、青空と木々が色づき始めた山の中を、澄み切った空気を胸一杯に吸いこみながら、自然を満喫しました。 
 クアオルトウオーキングのポイントは、「頑張りすぎない」ことです。心拍数を「160-年齢」に保ち、無理せずゆっくり自分の体力に合わせて速さを調節して歩くのがコツです。「NPO法人蔵王テラポイト協会」の方々の先導のもと、心身共にリラックスしながら楽しく歩くことができました。
 みゆき会は、健康経営優良法人として、職員の健康維持・増進に積極的に取り組んでいます。皆さんも、身近にある自然を再発見しながら、クアオルトウオーキングで楽しみながら健康づくりを始めましょう!

  • 上山城を出発です。
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  • 休憩しながら脈を測定します。
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虚空蔵山の麓まで辿り着きました。写真8

  • 今回は「北堰コース」を目指します。
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  • 寒さの中で花々が逞しく咲いています。 
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雄大な蔵王連峰に初冬の足音。「初冠雪」がとても綺麗です。12

  • 色んな「カエデ」の葉の種類…難しい。
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  • 恒例の「ヤッホー!」タイム
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皆さんも、クアオルトウオーキングで楽しく健康づくりを!写真1

「上山型温泉クアオルト事業」(上山市ホームページ)についても詳しくご覧ください。