11月2日(木)、本部機構主催の監督職者研修が行われました。主任・副主任を対象に、みゆき会理事の夛田リハビリセンター長が、「経済・経営・時代からみた組織運営」「経営と当会の現状」というテーマで講義を行いました。また、後半ワークショップが行われ、変化する社会状況や経営的視点の重要性、CTPT(コンセプト、ターゲット、プロセス、ツール)の明確化などを学びました。中でも、事業所の経営改善を話し合うワークショップでは、活発な意見交換が行われ、様々なアイデアが出されました。
 監督職として、職場での人材育成や業務改善はもちろんですが、今後の社会情勢を予測しより広い経営的な視点から、職場運営を行うことが重要であることを学びました。

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  • 講師の夛田センター長
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  • 活発なディスカッション
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