バナー1 6月18日(日)、みゆき会クアオルト部は今年度最初の活動として、蔵王高原坊平の森の中を約2時間かけてゆっくりと歩き、自然を満喫してきました。クアオルトとはドイツ語で健康保養地を意味し、上山市はで「心と体がうるおうまち」として運動・栄養・休養の観点から先進的な取り組みを行っています。上山市内には、日本で唯一ミュンヘン大学が認定した8つの「気候性地形療法」コースがあり、このうち今回歩いた「蔵王高原坊平コース(約3.6km)」は、ナラやカエデが茂る標高約1000mの準高地に位置しています。参加者は、鳥の鳴き声や風の音を楽しみながら、コース最上部の休憩エリアである「お清水の森」の冷たい伏流水に疲れを癒され、心身共にリフレッシュしてきました。
 みゆき会は、健康経営優良法人の認定を受けており、職員の健康維持・増進に積極的に取り組んでいます。壮大な自然を感じられるクアオルトウオーキングに参加し、皆さんも健康づくり始めてみませんか。

「みゆき会クアオルト部」
写真14

  • 天候にも恵まれ出発
    写真1
  •  
    写真2
  • 澄んだ空気と鳥のさえずりを聞きながら
    ナラやカエデの森を進みます。
    写真3
  • 休憩しながら脈を測定。クアオルトでは
    「160-年齢」が基準です。 
    写真5 
  •  
    写真12
  •  
    写真13

眼下に上山盆地をみおろしながら。写真7


「お清水の森」で休憩。冷たい伏流水で血管を冷やして疲労回復「クナイプ療法」。
写真8

  • 「西国 三十三観音」まで昇りました。
    写真9
  •  
    写真10

“ヤッホータイム”、きれいな「やまびこ」が返ってきました。写真11