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 3月5日(水)、令和6年度コメディカル研究チームの発表会が開催されました。当日は職員約50名が参加して看護部、リハビリ部門、検査科、薬剤科による研究発表が行われ、参加者は真剣な眼差しで熱心に耳を傾けていました。安藤病院長からの講評では、今後の更なる研鑽に期待するとのコメントがありました。

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 他部門の研究成果を知ることは、自部門の更なるスキルアップに加えて多職種間の連携がより深まり、医療サービスの質の向上につながります。今後も各部門が情報を共有し連携を深めるために、引き続き活動して参ります。 

演題

〇看護部
「回復期リハビリテーション病棟での尿路感染症の実態調査」

〇リハビリ部門
「認知症に対する当院リハビリテーションの取り組み」
「職場における腰痛予防の取組み ~腰痛実態調査から考える今後の課題~」

〇検査科
「先天性プロテインS欠乏症の一例 ~術前下肢静脈エコーから遺伝子検査までの経験~」

〇薬剤科
「薬剤科におけるIT化、DXへの取り組み」