上山市立南中学校で「職業講話」を行いました。(2020年1月29日)
1月24日(金)に、上山市立南中学校で、看護師と介護士が職業講話を行いました。職業講話は、1学年の皆さんを対象に進路学習として行われる学校のキャリア教育の一環です。郷土で働く様々な職業人の話を聴くことで、仕事の大切さや将来の自分の職業を考え、また自らの生き方を探求し学習するとても大切な機会になっています。当日は、1年生126名が看護師・介護士の他、パティシエや美容師など興味のある6種類の講座に分かれ、多くの生徒の皆さんが真剣な眼差しでメモをとりながら、自分の将来の夢に少しでも参考にしようと、積極的に耳を傾けていました。
今回の説明会で、医療職や福祉職のやりがい・素晴らしさを感じていただいたと思います。夢は必ず叶うと信じ、自身の目標に向かって頑張って下さい。
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大勢の生徒さんが集まりました。
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川井看護部長「夢をもつことの大切さ」
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鈴木師長「看護師の魅力について」
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今野看護師「自分が看護師になるまで」
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真剣にメモをとる生徒の皆さん。
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たくさん、質問も出ました。
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こちらは、介護士の仕事について。
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車いすの介助に注目!