第33回山形県理学療法学術大会で当院のリハビリ職員が発表を行いました。
当院の理学療法士が、6月21日(土)、22日(日)に高畠町で開催された「第33回山形県理学療法学術大会」において発表を行いました。大会には約350名が参加、当院の黒田主任(回復期リハ理学療法科主任)が「職場における腰痛予防の取組みについて」というテーマで発表したほか、金澤理学療法士がポスター発表で症例報告を行いました。また、清水科長(回復期リハ理学療法科科長)が、口述発表の座長を務めました。
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研究発表や症例報告に対する客観的評価は、新たな視点や改善点に気づく機会となり、自分自身の成長に繋がります。他の専門家と情報共有は、ひいては理学療法の発展にも繋がります。
当院のリハビリテーションは、これからも一人一人のスキルアップと部門全体のレベル向上を目指してまいります。