日本医療機能評価機構について

病院機能評価とは、医療機関が財団法人日本医療機能評価機構より第三者評価を受けるものです。評価は書面審査と訪問審査から構成されています。書面審査とは事前に病院の現況と自己評価調査票を提出するもので、訪問審査とは数名のサーベイヤー(調査者)が医療機関を訪問し、自己評価調査票に基づき病院を調査するものです。審査結果により、基準をクリアすると認定証(5年間有効)が交付されます。

みゆき会病院 ~医療の質と安全の更なる向上を目指して~

当院は、医療の質と安全の更なる向上の一環として病院機能評価の受審しています。平成18年9月25日に第三者機関である財団法人日本医療機能評価機構より、初めて病院機能評価認定基準Ver.5の認定を受けました。その後、平成23年12月2日には認定基準Ver.6を新たにクリアし、平成29年7月7日には「3rdG:Ver1.1」、そして令和4年11月4日付で「3rdG:Ver.2.0」への更新認定を受けています。

財団法人日本医療機能評価機構から客観的な評価を受け、改善箇所の具体的提言を得て、日々様々な改善活動に取り組んでいます。病院機能評価の認定を土台として、これからも医療サービスの質と安全の更なる向上に努めてまいります。

「患者様本位の治療」を実現します。

活動事例

  • 受付や案内などの対応に配慮しています。
  • 入院生活の規則が患者本位に運用されています。

客観的な視点で医療機能改善を行い医療の質を保ちます。

  • 5年に1回、財団法人日本医療機能評価機構より第三者評価を受け、客観的評価と改善箇所の具体的提言を受けます。

患者様に安心して受診していただけるよう施設やサービスの充実に努めています。

活動事例

  • 医療サービスの質の評価・改善に組織的に取り組む体制を整備し改善活動に取り組んでいます。
  • 患者様に説明と同意を行う体制が確立しております。
  • 安全確保のための組織体制が確立しています。
  • 接遇の向上を検討する委員会があり、接遇対応のレベルアップをはかっています。

関連リンク

 公益財団法人日本医療機能評価機構

 病院機能評価結果の公表