睡眠時無呼吸症候群(SAS)専門外来
安藤
内科:毎週 金曜日(午後)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、寝ている間に何度か呼吸停止や呼吸が小さくなる症状がおきているために、睡眠時間をとったにもかかわらず、日中に眠気が襲ってくるという病気です。
●「いびきをかいて寝ている」=「ぐっすり深く寝ている」のではなく、実は眠りが浅いため、長時間寝ても目覚めが悪く、日中眠くなります。
●日中突然の強い眠気により、事故やけがなど深刻な問題を引き起こします。
●生活習慣病と密接な関係があり、
糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓病を合併する確率が高くなります。
この病気は自覚のない場合もあり、とても危険な病気です。
ご家族などから指摘があったら、専門医の受診をおすすめいたします。
医師情報
担当医 |
安藤 常浩(あんどう つねひろ) 医師 |
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所 属 |
みゆき会病院病院長 日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医・指導医 電話023-672ー8282(代表) |