3月8日(火)、「病児保育事業(病児対応型・病後児対応型)事例発表会」がオンラインで開催され、かみのやま病児保育室ぽかぽかが事例発表を行いました。県内の病児保育室の設置推進のため、山形県が主催したもので、開設からの経過や実績を発表しました。
 当日は、担当の保育士と看護師が中心となり、利用状況や感染予防・事故対策、また新型コロナウイルス感染症対策の具体的な事例などについて、詳しい説明を行いました。
 病児・病後児保育は、仕事を続けながら子育てをする保護者の皆さんにとって、とても重要な役割を担っています。子どもさんが体調不良になった時でも、少しでも安心して働くことが出来るように、専門的な知識や経験をもった保育士や看護師がサポート致します。
 病児保育室ぽかぽかは、この3月で3年目を迎えました。これからも、地域の皆様がより安心してご利用いただける施設を目指してまいります。

「かみのやま病児保育室ぽかぽか」について詳しくはコチラをご覧ください。

  • オンラインでの事例発表
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  • 感染対策について
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  • BLS講習や防災訓練
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