薬剤科の丘科長が「薬物乱用防止教室」の講師を務めました。
12月6日(火)、山形市立蔵王第一小学校で行われた「薬物乱用防止教室」で、当院薬剤科の丘科長が講師を務めました。6年生およそ70名が、丘科長の話に真剣に耳を傾けました。
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薬剤科 丘科長
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6年生の皆さん
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真剣に耳を傾けていました。
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たばこの有害物質について
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飲酒が体に及ぼす影響
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薬物の恐ろしさ
丘科長より、喫煙が原因で引き起こされる様々な疾患や体への悪影響、喫煙は本人だけではなく一緒に生活している家族にも大きな害があることについて、詳しい説明がなされました。また、適切な飲酒の仕方に加え、薬物が心身に及ぼす影響、特に覚せい剤などの違法薬物は、脳や身体への深刻なダメージを与え人生そのものを失ってしまうことの恐ろしさについて、お話ししました。
代表の方より、「自分を守るために、強い意志をもってしっかりと生活していきます。」という力強い決意が示され、最後に感謝の言葉をいただきました。