10月6日(金)、接遇委員会主催の研修会が開催されました。東北コミュニケ-ション研究所の高橋利夫先生をお迎えし、効果的な言葉使いや感情を込めた表現など接遇の基本やサ-ビスについて、具体的な場面を設定し実技を交えながら詳しくご指導いただきました。
 「この薬ずいぶん高いのね」、例えばこんな言葉にも、伝えたい、分かってほしいという患者様の気持ちが潜んでおり、私たちはこれを汲み取り対応することが求められます。今回の研修を通じ、患者様やご家族の不安な心情に寄り添うことの重要性を改めて認識することができました。

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