12月6日(水)、安藤病院長が講師となり、「インフルエンザ、その他の流行感染症について」というテーマで感染対策委員会主催の研修会が開催されました。
 5類へ移行したものの、新型コロナウイルスは依然として重症化リスクがあること、また、現在流行しているインフルエンザのほか、アデノウイルス感染症、溶血性連鎖球菌感染症の特徴などについて詳しい説明がありました。
 新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、他の各流行感染症に対する免疫力が低下したり、流行時期や症状が変容している可能性が指摘されています。我々は医療従事者として、常に新しい知識や情報を収集し、適切な感染対策を行うことで安全な医療サービスの提供に努めてまいります。


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講師を務めた安藤病院長

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