６月９日（土）、蔵王坊平ライザワールドで「かみのやまクアオルト健康コラボウオーキング」に参加しました。約80名の一般参加の皆さんと共に、みゆき会からは職員と家族を合わせ19名、昨年に続き２回目の参加です。標高約1100mの高地を、高低差約200m、およそ４kmのコースを約２時間かけてゆっくり歩き、自然を満喫し楽しみました。「クアオル」とは、ドイツ語で健康保養地という意味、治療として実施されている気候性地形療法で生活習慣病の予防や健康増進などに活用されています。上山市の気候性地形療法は、日本初で唯一ミュンヘン大学が認定した気候性地形療法の専門コースを活用し取り組んでいます。自分の体力に合った歩行スピードで「空気と風」「太陽光線」などの気候要素を活用し、体表面を冷たく保ちながら森や山の傾斜を活用し持久力を強化し、運動効果を高めるものです。

＊かみのやま温泉クアオルトのホームページをご覧ください。
⇒https://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/site/kurort/ 

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横戸上山市長さんも毎日ウオーキングし、1年で体重－7kg、体脂肪－7%！！
後援企業として、「みゆき会」も紹介されました。

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曇り空でしたが、暑くもなく寒くもなく絶好のクアオルト日和。

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さあ、いよいよ笑顔で出発です！！

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アズマギク」や「レンゲツツジ」鮮やかに、高山植物も咲き誇っています。

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最初は、なだらかな下り坂・・・まだまだ余裕です。

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ガイドさんも、山野草の名前や特徴・地形などについて詳しく説明して下さいました。

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今度は、徐々に上り坂です・・・だんだん急になっていきます・・・。

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何度か休憩をとりながら、こまめに水分を摂って登って行きます。
クアオルトウオーキングでは、心拍数「160－年齢」が基準です。

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いよいよ、上り坂も最後！スキーゲレンデを登って行きます。

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もうすぐゴール。最後の休憩場所「お清水」に到着です。
冷水は「クナイプ式水療法」というドイツ式自然療法、
血管を冷やすことで疲労回復の効果があります。

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ご褒美のサクランボを食べてビタミン補給。「さあ、ラストスパート！」

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「ゴールのライザレストランが見えた！」おいしい昼食が待っています。

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最後はゲレンデから下界を眺め「ヤッホータイム」。
大きな〝こだま〟が返ってきました！！

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山菜汁や筍ご飯、全て地元の食材で作った「クアオルト膳」。

栄養バランス最高の800ｋcalのおいしい食事。ごちそうさまでした。

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最後のビンゴゲームでは、何とみゆき会から4名の当選！おめでとうございます。

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まさに、大自然の中でおいしい空気と壮大な景色を眺めながら、心身ともにリフレッシュ。 
とても素敵な時間を過ごす事が出来ました。