皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いします。

1月4日(金)みゆきホールで、安藤常浩病院長より平成31年新春病院長講話が行われました。また、これに先立ち武井寛理事長より、今月より着任された村上成人医師(整形外科)と髙橋徹也医師(内科)の辞令交付式が行われました。

 

【武井寛理事長、お二人への辞令交付】

  • 整形外科:村上成人(しげと)医師
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  • 内科:髙橋徹也 医師
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【安藤常浩病院長からの新年講話】

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安藤病院長からは、「今年でみゆき会病院は30周年、大きな節目の年。職員1人ひとりの努力は勿論だが、何よりも地域の皆さんの理解と支えがあったからこそ今の我々がある。これからも働きやすい職場として職員に選ばれ、そして何よりも患者様から選ばれる更なる良い病院づくりを目指していく。これから先の〝新たな30年〟のスタートとして、皆で共に進んでいきましょう。」という力強い言葉がありました。

また「その実現のためには、職員1人ひとりが自らの専門性を更に向上させるための努力を惜しまず、今後なお一層の高い専門性を継続していくことが大切。そのレベルアップが結果として、プロ意識と自信・プライドに繋がり『楽しく』働いていける大きな力になる」、また「部署や役職・職種を越えて、様々なレベルでこれまで以上に協調と協力をもって互いに理解・連携し合い、コミュニケーションを大切にしてより良い関係を構築し『仲良く』働いて行けること」、そして最後に「医療・福祉サービスを提供し患者様を手助けする仕事をしている我々自身が、自分たちの家族を含めて心身状況をしっかりと管理し健康でいることが重要。『元気よく』病気にならずに働く健康のプロとして、自らの努力と共に、指導的・教育的な立場になれることを目指していきましょう」という話をされました。『楽しく』『仲良く』『元気よく』という、とてもやさしい言葉ではありますが、その真の意味を私たち職員は心に深く刻みました。

私たちはみゆき会病院の医療職・福祉職として、果たすべき大切な役割や姿勢を心に刻み、更に選ばれるみゆき会病院をつくって参ります。一丸となって地域の皆さまの医療と福祉の向上のためにしっかりと歩んで参ります。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。