みゆき会病院保育園で応急手当講習を行いました。
9月11日(金)、「みゆき会病院保育園」と「かみのやま病児保育室ぽかぽか」の職員を対象に、応急手当講習を行いました。当日は、講師として上山市消防本部より2名の署員の方にお越しいただき、応急手当の目的や重要性、また乳幼児などを対象としたAED(自動体外式除細動器)の使い方や心臓マッサージなど、実技を交えて詳しくご指導いただきました。職員からは、「知識だけではなく、一つひとつ具体的な動作を身体で覚えることができた」という声が聞かれました。
万が一の時に備え、急変時に迅速に対応できるよう、また子どもたちが元気に楽しく過ごせるように日頃から訓練を行い、利用される皆様の安心と信頼に繋がるように心掛けていきたいと思います。
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応急手当の重要性について。
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子ども用のモデルを使って。
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AEDパッドの貼り方も成人と違います。
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1歳未満の心臓マッサージ方法。