11月10日(水)に、毎年開催している医療倫理の研修を実施しました。今年は、元山形大学医学部看護学科の大竹まり子先生より、「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を中心に意思決定支援を学ぶ」と題し、医療における自己決定、特に人生の最終段階における医療やケアに関する意思決定支援について詳しくお話しいただきました。
 たとえ、認知症や障がいがあっても、その人らしい人生の最終段階の実現に向けて支援する。ご本人の希望を最後まで最優先に、意思決定のプロセスを大切にして関わっていきたいと思います。大竹先生、誠に有難うございました。

  • 人数を制限しオンラインでの開催
    写真1
  • 意思決定支援とは…
    写真2
  •  
    写真3
  • 杉田教育委員会委員長よりお礼の言葉
    写真4