福利厚生について
互助会・職員旅行等
みゆき会には、職員が加入する「互助会」があります。慶弔金等の支給の他、年間行事や職員旅行の企画・運営などを行っており、職員同士の親睦を深め充実した職場づくりを目的に活動しています。
職員旅行
新職員歓迎会
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武井理事長
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永年勤続表彰
みゆき会病院保育園・かみのやま病児保育室「ぽかぽか」
看護師等が働きやすい職場環境づくりの一環として、院内保育所を開設しています。みゆき会職員の乳幼児を受け入れ、24時間体制ですので夜勤などをする場合でも、同じ敷地内に一緒にいるという安心感の中で働くことができます。
また、病児保育室「ぽかぽか」を設置しており、事前登録しておけば急に必要になった場合にご利用できます。
みゆき会病院保育園
かみのやま病児保育室「ぽかぽか」
ワーク・ライフ・バランス(WLB)活動
職員ひとり一人がやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任と役割を果たしながら、結婚や育児・介護などをはじめとする家庭生活や地域生活などにおいても、ライフステージに応じた希望を実現し多様な生き方が選択・実現できることが「ワーク・ライフ・バランス」です。
みゆき会は「ワーク・ライフ・バランス活動」を推進しており、病院内でのイベントや様々な地域活動を通じて、より働きやすい職場づくりを進めています。
「看護の業務改善in山形(山形県看護協会主催)」の業務改善部門で、「ユニフォームの色分けで勤務表が見えるシンプルisベスト賞」を受賞しました。
看護部では、日勤・夜勤でユニフォームを色分けする事で、職員本人の定時終了の意識を高め、誰からもひと目で勤務時間か残業かがわかるという取り組みを行いました。その結果、残業時間が1/2へ短縮しました。他にも、2交代、3交代の選べる勤務の拡大、仮眠の睡眠環境整備などを行い、職員のモチベーションをアップし、確保・定着につながる取り組みを行っています。
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日勤者用ユニフォーム
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夜勤者用ユニフォーム
クリスマスイベントの開催
クラブ活動・地域イベントへの参加
みゆき会では、柔道やマラソン大会等のスポーツイベントや、山形花笠まつりなどの地域のイベントや行事に積極的に参加しています。職員間の絆を深めると共に、職員の心身の健康増進や明るく働きやすい職場環境づくりに努めています。また、地域の皆様との交流や地域貢献活動を通じて、地域に密着した運営を目指しています。
山形花笠まつりへの参加 花笠部:恋舞隊(れんぶたい)
山形の夏の風物詩、「山形花笠まつり」へ参加しています。
クアオルトウオーキング
「クアオルト」とは、ドイツ語で健康保養地という意味で気候性地形療法と訳され、生活習慣病の予防や健康増進などに活用されています。上山市は「心と体がうるおうまち」として、日本型クアオルトに取り組む先進地です。
みゆき会では、「クアオルト部」を発足しクアオルト活動に積極的に取り組んでいます。職員の心身のリフレッシュやコミュニケーション、そして地域貢献活動の一環としてクアオルト活動を継続していきます。
柔道クラブ
マラソン大会(みゆきレーシングチーム)
RUN伴山形への参加
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを掲げ、北海道から沖縄まで襷を繋ぐイベントが「RUN伴」です。一人でも多くの方に関心をもっていただき、認知症になっても安心して住み続けられる地域づくりを考えるきっかけになればと思います。みゆき会は、皆様の医療・介護そして生活にかかわる地域の支援活動に積極的に参加しています。
働きやすい職場環境づくり
育児短時間勤務制度
小学校3学年終了までの子と同居し養育する入職1年以上の職員は、所定労働時間(7時間30分)より1時間30分を超えない範囲(実労6時間)で、一括または分割で育児短時間勤務制度の利用が可能です。
『育児短時間勤務制度利用者の夜勤勤務について』
育児短時間勤務制度を利用する職員に対しては、事業の正常な運営を妨げる場合を除き、原則深夜業務に従事させません。ただし、希望により夜勤勤務を行うことも可能です。
『育児短時間勤務制度利用者の給与について』
育児短時間勤務制度を利用する職員に対しては、時短時数にかかわらず、通常勤務をしたものと見做して毎月の給与を支払います。