８月２日～８月７日にかけて、山形市のタイのホストタウン事業に参加し、バンコクで開催された「タイ国際柔道北バンコク大学杯」に出場してきました。この大会はタイの選手だけではなく、日本を含め香港や中国そしてマレーシアなど、合わせて１４ヵ国もの国々から数多くの選手たちが参加しました。

初戦はスリランカの選手、準決勝は香港の選手、決勝はタイの選手と戦いました。初戦、準決勝ともに一本勝ち。決勝ではタイの選手に一本負けをしてしまいました。初の国際試合でしたが、自分の柔道をすることができたと思います。また、外国の選手はとてもフレンドリーな選手が多く、試合後には一緒に記念写真を撮るなどしながら国際交流もでき、とても充実したタイ遠征になりました。私自身、これからも「心・技・体」を鍛練していきたいと思います。そしてまた、看護師としての自身の仕事と柔道を通じて、心身の健康の大切さはもちろん、相手を思いやる心、また広い視野をもって人と人とが繋がることの素晴らしさを、少しでも伝えて行ければと思っています。

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準優勝！！　自分の柔道を出し切りました（左端）

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柔道を通じて、多くの仲間たちと学び合い国際交流が出来ました。